テーマが前作よりも濃い

前作に続き、読みました。
3つの章があり、1つ目は著者が生まれる前か幼い頃くらいを時代背景とする創作(小説)。恐らくはお金絡みで悪事を働いても、その後の挽回で生活も心も裕福になれるというテーマがあるように思える。つまり、今からでも遅くはないから、心を入れ替えて、行動しましょう!ということが言いたいのでは無いだろうか?

2つ目は前作に収録しきれなかった話を載せたとのこと。現代の地球の姿を例としてのプレアデス人の言葉がある。真偽はともかく。テーマはやはり貨幣経済からの脱却だろう。

3つ目は創作(小説)。貨幣経済からの脱却の一つのミラクルな方法が小説として描かれている。

うーん。どうなんでしょう。貨幣経済からの脱却というテーマが前作よりも濃いです。
貨幣経済云々は、終着点は僕の考えと似ているかも知れないですが、確かに心のありようについての促しに欠けています。心のあり方については書かれているとは思いますが、「促す」ところまでは至ってません。
3つ目の創作(小説)での貨幣経済からの脱却のアプローチの仕方が強引というか、無理がある。こういう奇跡が起こって欲しいとは思うが、現実離れしている。
脱却が先か、意識向上が先かというのがポイントだろう。
著者は脱却が先だと考えているようだ。それが人々の意識向上を促す。確かに一理はあるが、脱却が先というのは3つ目の創作(小説)に違和感を覚えるように困難だろう。
やはり一人一人の意識向上が先にあって、その後、貨幣経済からの脱却があるのでは?と思いますね。

そんな悠長なことを言ってる暇はないのだ!ということなのかな?
貨幣経済がベースにあるために「誰もが平等で平和に暮らせる社会」が実現できないでいるのは分かります。著者の思いは伝わってきますし、僕は好感も持ってます。でも、心のあり方を促す部分ももっと書いて欲しかったと思います。

自分としては面白かったですけどね。心のあり方は人生や他の本からも学べますし。

古くて新しい地球人の書いた本です。
人類に対する貨幣終了を強行に主張する著者に疑問を持ちお手紙を差し上げたところ著者からすぐに連絡がありました。いろいろと著者本人とお話が出来ました。

個人的に前著の疑問を持ったところ、新刊で疑問に思う部分を全て実直にお答え頂き、この本に書いてあることは事実だと確信するに至りました。

本には到底書けない程の懸念をプレアデスの人達がもっているかを、具体的に実例を挙げて著者本人からお聞きしました。

村で狐に化かされた時の状況、そして本に登場するインテリ婆さんがある国際的な日本人の方がモデルである事などを聞いて衝撃を受けました。著者の方は実名を明かしませんでしたが

直感的できた人物を挙げたところ正解でしたが、メディアにマインドコントロールされている方々には信じがたい人物でしょう。

特にプレアデスの方達が何故貨幣経済への警鐘を鳴らし続けるか、プレアデスが遙か昔の貨幣経済でいかに失敗を重ねたかをお聞きし、著者本人が世間からいかに嘲笑されようと

宇宙太子との約束を必ず果たしたい事をうったえていました。

古い地球人云々ではなくて謙虚にプレアデスの方の警鐘を聞き入れたいと思います。

お金も使い方次第ですが使い方を知らないから人類はここまで追い込まれたのでしょう。

内容を閲覧してから購入すべき本だと思います
宇宙太子との遭遇エピソードは前著「プレアデス星訪問記」のダイジェスト版が中ほどに収録されており、前後は創作物語となっています。

いずれも著者の政治的・社会的信条を宇宙人や登場人物の口を借りて主張しているようなもので、とにかく貨幣制度の廃止を強力に主張し、富の平等分配を唱えていますが、「他者への愛」「奉仕」と何度も訴えるわりには、ほとんど伝わってきませんでした。それはおそらく、貨幣制度廃止を実現するための方便(武器)として「愛」や「奉仕」といった概念を使っているような険しさを感じたからかもしれません。

また、自分の言うことを馬鹿にする人に対しての怒りのようなものも感じ、どうしても著者から愛深さや謙虚さというものを感じられませんでした。

お金が社会を悪くしているのは事実かもしれませんが、制度よりも心のほうが大切ではないかと思いました。制度だけを変えることをあまりにも強く主張する姿勢には強い違和感も感じました。政治色が強すぎるのが良くないとは言いませんが、偏っているような妙な感じを受けました。

肝心の宇宙太子との遭遇が事実かどうかは、私個人の印象ではまったく信じられませんでした。いかにも地球の(日本の)一個人が自己の主張を述べているようにしか感じられませんでした。
貨幣制度の廃止を強硬に訴える意固地な人の思想書という感じでした。

宇宙太子との遭遇―上平剛史作品集
上平 剛史

加湿器
タグ:上平 剛史
posted by nana at 17:28 | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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